各種プロモーション動画
プロモーション動画としてよく目にされるのが、アーティストの新曲動画や自治体の観光PR動画などではないでしょうか?プロモーション動画は、よくPVと呼ばれ、新しいサービスや企画に対して幅広く動画配信されています。どちらかというと、有形ではなく無形のものに対して作られることが多く、お客様に活字で読ませるよりも、映像にすることで伝わりやすく購買力が格段に上がります。このプロモーション動画の出来不出来が販売に大きく左右されることもあり、プロに企画から制作まで委ねることがお勧めです。
採用動画
求人を出す場合、ハローワークに申し込む。これが一般的な方法でした。しかし、スマホの普及した現在、これだけでは優秀な人材が集まることは難しい状況にあります。大手企業や技術系の企業などは、ホームページにリクルート動画を掲載し、もっと自社の良いところをアピールして人材確保に役立てています。業種的に特に最近多い業種が、医療・福祉などが挙げられます。とにかく人材不足の医療系はリクルート専用のホームページを立ち上げ、動画をいくつもアップして人材確保に役立ています。また、リクルート動画をYouTubeにもアップすることで更に多くの人に見てもらえるきっかけが増え、幅広いエリアからの人材確保に貢献しています。
会社案内動画
会社名や業務案内を見ただけではよく理解できない企業って沢山ありますよね。これはその企業にとっても大きな損失なんです。世界に一つしかない技術を持っていてもよく理解されない。企業として世間の多くの人に理解され、そしてそれが更なるステップアップに繋がっていける。それが会社案内動画です。動画では、普段目にできない社内風景や商品の製造工程など一般の方が見ても分かりやすい表現で構成しています。この事により、新しい取引が生まれたり、海外からのオファーなど期待できます。「何をしている会社か分からない」を「凄いことをしている会社」へ。会社案内動画は企業イメージアップにも貢献できる動画です。
ブランディング動画
ブランディングは企業や商品の知名度を高める。または、ユーザーや消費者のイメージを自社製品などに結び付ける戦略です。そのためには、ロゴマークやキャッチコピー、キャラクターやCMソング、ホームページやSNSといったものを作り、広く世間に知れ渡るようにアピールし、ユーザーや消費者に自社に対するイメージをアップさせ高感度の高い商品、企業へと導いています。近年ではここに動画を作成することでその効果が更に大きくなり、ブランディングに役立っています。今や動画はブランディングには欠かせないアイテムと言って過言ではありません。
マニュアル動画
通販などで商品を購入して取扱説明書が入ってなかったことがありませんか?皆さんも経験の中で、百科事典のような説明書が入っていたらそれを読まれますか?読んでも意味が分からなかったりしませんか?「分かりにくいものを分かりやすくする」。それがマニュアル動画です。商品などの取扱い説明を動画にすることで、お客様に視覚で訴えることで分かりやすく伝えることができ、お客様は何回でも視聴できる。企業にとっては、説明書に係る費用を削減できる。お客様にとっても企業にとってもメリットの多い動画と言えます。紙の説明書から動画によるマニュアル。スマホの普及により更に多くの企業が採用するアイテムです。
セミナー動画
近年、セミナー動画を作成する企業が増えてきました。それはなぜでしょうか?これまでは、セミナー講師が会場に行って、チラシなどの広告をして集客してセミナーを開いていました。これに係る費用は、講師代・会場代・広告宣伝費・移動宿泊費・スタッフ経費など一回のセミナーでかなりのコストが必要となります。また、思うように集客ができなかった場合の事を考えると、あまりコスパの良いものではありません。それに代わるものが、セミナー動画。1回動画を作るだけで何回でも利用でき、ネットの集客で見込み客もリストアップでき、お客様は何回でも好きな時間に視聴できる。これからのマーケティングと集客に必須なアイテムとなり費用対効果も抜群です。
WEB コマーシャル
自社の商品やサービスをなるべく早く、そしてレスポンスの高い広告媒体を使いたい。それがWebコマーシャルです。SNSやブログなどインターネットを使って動画を配信し、時間やコスとをかけずに最大限の効果を生みだすことが可能となります。もちろん、YouTubeにアップロードすることによる効果は期待以上になるかもしれません。インターネットを使って自社製品やサービスを国内はもちろん海外へもアピールしてみませんか?
デジタルサイネージ動画
デジタルサイネージとは、店内や店外、通りや駅などあらゆる場所で大型のディスプレイ等を使って情報を流すものです。利用例として、病院の待合室。混んでいる病院だと30分以上待たされることがあります。その際、健康に関する情報などを待合室の患者様に提供し、少しでも役に立っていただけるものです。これまで、雑然とテレビを流していたものをデジタルサイネージに変えることで、その病院の先生が出演する動画で、医療技術や知識または人柄などが患者様に伝わり、待ち時間も退屈しない時間に変化することが期待できます。